小顔・輪郭形成

エラボトックスによる小顔形成

エラボトックスによる小顔形成とは

顔の大きさを左右する一つにエラの張りがあります。
エラが張っている原因の一つとして骨が張っている場合と咬筋と呼ばれる筋肉が大きいことがあげられます。
エラの骨が張っている場合は骨を削る治療が必要となりますが、手術治療になるため程度ダウンタイムが必要になります。手術治療が困難な方や気軽に治療を受けたい方には不向きです。

そういった場合はボトックス注射で気軽に治療ができます。
ボトックス注射を打つことで肥大した咬筋を小さく(萎縮)させることでエラの張りがスッキリして小顔効果を実感できます。
筋肉を小さくするには3か月程度かかりますが、１か月経過した頃から小顔効果が実感して頂けます。

こんな方にお勧め！

顔の悩みは様々です。。まずは、医師の診察が必要ですのでお気軽に無料カウンセリングでご相談ください。

治療の流れ

• 1.メイクを落とす。
  • 施術を行う部分のメイクを落として頂きます。
• 2.注射
  • 必要な場所に注射をします。痛みはごくわずか、数分で終わります。特に痛みに弱い方は細い針や表面麻酔薬を使用して軽減することも可能です。
• 3.終了です
  • 細い針を使用すれば内出血になることも殆どありません。1時間後からメイクも可能です。

エラボトックスによる小顔形成 施術例

ボトックス注射で、小顔、エラの張りを減らす、シャープなフェイスラインを実現します。
※使用する薬剤と注入範囲によって治療費が異なります。

合併症

ボトックス・ボツリヌストキシン治療・ボトックス修正治療を行う場合、針を刺した箇所が一時的に赤くなることがありますが、殆どの方が当日中には気にならなくなります。

治療当日は少し突っ張った感じがありますが、時間の経過とともに減少します。
また、内出血となるケースがありますが、時間の経過とともに気にならなくなります。

治療後すぐ、針を刺した箇所以外はメイクが可能です。
治療後翌日からは、針を刺した箇所もメイクが可能で、万が一内出血となった場合でも、ファンデーションやコンシーラーで気になる部分をカバーできます。

料金表

ボトックスを咬筋に注入することで、筋肉を弱め（もちろん食事をとるのに支障のない範囲です）エラが縮小し、小顔効果が得られます。 エラへのボトックス注入は、３回程度繰り返すとより効果が高くなります。
効果の持続期間は、約半年～１年程度です。