ワキの下を数cm程切開し、ワキの下の範囲にある「臭いの元になる汗腺(アポクリン汗腺)」、「発汗の元になる汗腺(エクリン汗腺)」皮脂腺を、ドクターがしっかりと目で確認しながら1つ1つ丁寧に取り除いていく手術です。臭いや汗の根源である汗腺自体を取り除いてしまうので、その後も再発の心配がありません。ワキガや多汗症に非常に効果の高い手術法です。
妊娠中の方は、治療を受ける事が出来ません。 もし通っている途中に、妊娠がわかった場合は一時的に休止できますので、クリニックに必ずご連絡下さい。また、出産、授乳後より残りの回数を通う事ができます。
同じようなレーザーと言っても、簡単に言えば機械の種類が異なります。 2000年11月16日厚生省がレーザー脱毛は医療行為と認めています。 医師の管理下のみに使用が許可されたFDA公認の脱毛専用レーザーを使用します。 エステサロンのレーザー脱毛とは、全く別のものとお考えください。
医療レーザー脱毛を始めると、毛がなくなる事により、毛穴の広がりがふさがります。 また、自己処理で肌荒れを起こす事もなくなるため、肌がツルツルになります。
脂肪注入をお勧めします。太ももやお腹など、自分の脂肪が気になる部分から脂肪を吸引して、その脂肪をお尻に注入する施術です。自分の脂肪細胞を使用するので、より自然な仕上がりになることが出来ます。脂肪が気になる部分のサイズダウンが出来て、更にヒップアップも出来るのが、この施術の特徴です。
ヒアルロン酸注入をお勧めします。メスを使わずに注射するだけなので、傷跡が残る心配は少ないと思われます。ヒアルロン酸は、もともと体内に含まれる成分のため安全性が高く、アレルギーの心配があまりないのが、この施術の特徴です。
豊尻術は、お尻の形を良くしたり、ボリュームアップしたり、ヒップアップさせたりする施術のことです。垂れたヒップが気になる方、ボディラインにメリハリをつけたい方、ヒップにボリュームを出したい方に向いていると言えます。
ヒッププロテーゼ(シリコンバッグ)の挿入をお勧めします。お尻の真ん中の割れ目の部分から、左右の臀部にヒッププロテーゼ(シリコンバッグ)を挿入する施術で、豊尻術の本場であるアメリカでも女優やモデルの方々が受けられています。お尻の割れ目に沿って切開をするので、傷跡があまり目立たないのが、この施術の特徴です。
吸引口は3ミリ程度で、なるべく目立たないところを選びます。そのまま吸引すると、カニューレ(吸引管)が皮膚に接触し、摩擦するためキズがキレイに治りにくいことがあります。そのため、皮膚を保護するシースを使用し、摩擦による皮膚の炎症を防いでいます。以前に比べて、キズはほとんど目立たない程度まで進歩しています。
強い筋肉痛の様な痛みが2~3日あると思いますが、決して痛くて動けないという事ではありません。痛みというのは非常に個人差がありますので、手術の翌日から仕事に行けたという方もいらっしゃれば、1週間程動くのが大変だったという方も中にはいらっしゃいます。平均的には3日位、強い筋肉痛が続くとお考え下さい。その後は徐々に痛みがなくなっていきます。